るるぶキッチンAKASAKA、栃木県上三川町特集を開始 とちおとめやかんぴょう使ったメニュー用意

JTBパブリッシングは、東京・赤坂の赤坂バル横丁で運営する「るるぶキッチンAKASAKA」で、栃木県上三川町特集を開始した。

栃木県上三川町は宇都宮駅や北関東自動車道の宇都宮上三川インターチェンジから近く、東京からのアクセスに優れている。特産品の「とちおとめ」や「かんぴょう」が全国に出荷されている。自然豊かで、坂道が少なく暮らしやすい町でもあるという。

今回の特集では、「とちおとめ」や「かんぴょう」のほか、ご当地グルメである「かみのかわ黒チャーハン」をアレンジした特集メニューを提供する。ディナータイムには銘菓の「福来べーさん」をプレゼントする。

おつまみ感覚で楽しめる「苺のおつまみロールサンド」(680円)、日本ワインにピッタリな「鶏レバーのパテ ストロベリーソースを添えて」(680円)、「かみのかわ黒チャーハンのライスコロッケ」(580円)、ソルト、ペッパー、バジルの3種類の味が楽しめる「かんぴょうチップス」(480円)、「大人のストロベリーシェイク」(680円)、「白ワインのクラッシュゼリー イチゴジャムと共に」(580円)の6種類。ランチタイムには「かみのかわ黒チャーハン」を提供する。

その他にも日本各地の特産品をアレンジした料理や、日本産のぶどうから造った「日本ワイン」13種類のほか、日本各地のビール、日本酒、マッコリ、焼酎、ソフトドリンクを用意している。お土産として「家庭用黒炒飯ソース」(600円)、「福来べーさん」(180円)、「かんぴょうといちごのハーモニー」(12個入り800円)も購入できる。

営業時間はランチタイムは午前11時30分から午後2時まで、ディナータイムは午後5時から午後11時30分まで。金曜は翌午前2時まで、日曜祝日は午後10時30分まで。土日祝日は午後2時から午後5時までの営業も行う。