東京・日比谷シャンテに、”世界一安いミシュランレストラン”の「添好運」が今春オープン

WDI JAPANは、香港で人気の「世界一安いミシュランレストラン」として有名な「添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)」を、今春に東京・日比谷シャンテにオープンする。

添好運は、4年連続でミシュラン3ッ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店「龍景軒」の点心師を務めたMak Kwai Pui 氏が、パートナーのLeung Fai Keung氏とともに、“よりカジュアルに、日常的に本物の味を”という考えのもとに独立して、2009年に香港で創業した人気の点心専門店。蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザートなどを取り揃え、各店で手作りしている。日本でも香港同様手作りし、リーズナブルな価格で提供する。

香港以外では、台湾、マレーシア、シンガポール、フィリピンなどのアジア諸国、オーストラリア、アメリカで展開している。

 場所は日比谷シャンテ別館1階で、営業時間は午前11時から午後11時まで。客単価は昼1,800円、夜2,200円を見込む。