JR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」、東京西川のオリジナル寝具採用

JR東日本が5月より運行を開始するクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」の全客室に東京西川の寝具が採用された。

職人の伝統技術によって手挽きされた「極上入金真綿掛けふとん」、繊維の宝石とも呼ばれる肌触りの良い「海島綿カバーリング」をオリジナル仕様で用意するほか、最新技術によって寝姿勢を整えるマットレス「エアポータブル」と枕の「エンジェルフロート」など、日本の素材や技術を活かした上質な寝具を提供する。

「TRAIN SUITE 四季島」は、「日本を楽しむあなただけの上質な体験」をテーマに、美しい四季と伝統を感じる旅を提案するクルーズトレインとして、季節ごとにルートを変えて、東北や北海道を走行する。全室がスイートルーム以上で、東日本各地の食材でこだわりの料理を提供するダイニングやラウンジ、展望社などを完備している。