
星野リゾート、新ブランド「LUCY」を始動 ”山小屋”の快適性の向上を視野
神奈川県によると、箱根町の宿泊施設「TJK箱根の森」で、12月18日に宿泊した複数の宿泊者が嘔吐や下痢の症状を訴え、小田原保健福祉事務所の検査の結果、ノロウイルスによる食中毒であると断定した。
原因は提供した食事であるとみられ、16日から18日の間には、サーモン手毬寿司、刺身(マグロ、カンパチ、アマエビ)、ローストビーフ、エビの棒寿司、ブリ大根、サンマの南蛮漬け、ご飯、サラダ、小松菜のおひたし、ネギトロ、出汁巻き、塩鮭、パン、コーヒーゼリー、オレンジジュースなどを提供していた。摂食者数は92名で、うち48名が症状を訴え、3名が入院した。神奈川県では26日から同施設の営業を禁止したものの、19日よりすでに営業を自粛している。
「TJK箱根の森」は、東京都情報サービス産業健康保険組合の保養施設。運営はTJKリゾートが行っている。
記事をシェアする
ジャンボフェリー、「ふね泊」プランを拡大 1泊4,990円から
JAL、国内線「JALカードスカイメイト」でセール 全路線4,950円
大阪・関西万博、夜間券で午後4時から入場可能に 5月7日から当面の間【大阪・関西万博2025】
星野リゾート、新ブランド「LUCY」を始動 ”山小屋”の快適性の向上を視野
囁かれる「株主優待不要説」 セール運賃より取れない優待に未来はあるか【コラム】
【読者限定】最先端ARグラス「XREAL Air 2 Pro」を2名様にプレゼント! 機内でも、旅先でも、大迫力の映像体験を!
”日本から最も近いアメリカ本土”、シアトルの楽しみ方 #PR