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マリンドエア、コタキナバル〜台北/桃園線に就航 来年1月から週4便
マリンドエアは、2017年1月25日より、コタキナバル〜台北/桃園線に就航すると発表した。
ボーイング737-900型機で週4便を運航する。すでに航空券の販売は開始している。エコノミークラスは30キロ、ビジネスクラスは40キロまでの受託手荷物が無料となる。
弊誌「Traicy」では、マリンドエアが冬スケジュール期間中に、沖縄/那覇〜台北/桃園〜コタキナバル線の就航を計画していることを8月16日に報じている。
マリンドエアは、インドネシアのライオンエアとマレーシア企業が共同で設立。マレーシア国内は小型機のATR72−600型機、国際線はボーイング737-900型機でインド・バングラデシュ・ネパール・インドネシア・タイ・シンガポールなどを結んでいる機体はライオンエアからリースで導入しており、2023年までに100機体制にまで拡張させる計画。
■ダイヤ
OD634 コタキナバル(19:00)〜台北/桃園(22:30)/月・水・金・土
OD635 台北/桃園(06:05)〜コタキナバル(09:35)/火・木・土・日