「変なホテル」、ギネス世界記録に認定　世界初のロボットホテルとして

2016年12月8日

ハウステンボスは、運営する「変なホテル～変わり続けることを約束するホテル～」が、”The first robot-staffed hotel（初めてロボットがスタッフとして働いたホテル）”としてギネス世界記録に認定されたと発表した。

「変なホテル」とは、2015年7月17日にオープンした、先進技術を導入し、ワクワクと心地よさを追求した世界初のロボットホテル。「変」には変化し続けるという意志が込められ、常識を超えた先にあるホテルを目指し、フロントでは多言語対応のロボットたちがチェックイン・アウトの手続きを行うほか、クロークではロボットアームが荷物を預かり、手荷物はポーターロボットが部屋まで運搬。客室前で顔認証をすることで、鍵が必要のない顔パスの入室を可能にしている。

「変なホテル」は今後、千葉・舞浜やラグーナテンボスでの新棟建設を計画している。

⇒詳細はこちら

ハウステンボス変なホテル