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アパホテル〈山形駅前大通〉、売却へ
森トラストグループは、岐阜県高山市飛騨高山の中心エリアに、ホテル建設用地として約4,700平方メートルの開発用地と土地の温泉権を取得した。高山エリア初の外資系ラグジュアリーホテルの開業を目指す。
飛騨高山は、江戸時代の城下町の趣を伝える「古い町並」や、山河に囲まれた豊かな自然、四季折々の食材、銘酒、温泉、伝統工芸など、魅力的な観光資源が豊富な観光地。旅行ガイドブックでは東京・京都と並び、「わざわざ旅行する価値がある場所」として4回連続で最高ランクを獲得するなど世界的な注目を集め、外国人宿泊者数も2011年から2015年にかけて約4倍に急増している。