バーレーン国際空港で火災 煙が充満し避難措置

バーレーン国際空港

在バーレーン日本国大使館によると、現地時間11月30日午前3時45分頃、バーレーン国際空港2階出発ロビーの喫煙所で火災が発生した。

ただちに消火され、負傷者などはいなかった。ターミナルビル内の一部に煙が充満したことから避難措置が取られたものの、フライトなど交通機関は通常通り運航を継続した。火災の原因はわかっていない。

空港を管理するバーレーン・エアポート・カンパニーは声明で、「16番ゲートと17番ゲートの間の喫煙所で煙が発生した。」と述べた。