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エールフランス航空、航空券連帯税の増額分徴収取りやめ
キャセイパシフィック航空は11月23日、現地時間11月22日午後6時2分にロンドン/ヒースローを出発し、香港へ向かっていたCX250便(ボーイング777-300ER型機)で、後方貨物室から火災が発生したことを操縦室の計器が示したため、ロシアのノボシビルスクに着陸した。
キャセイパシフィック航空は声明で、後方貨物室で火災が発生したことは現在のところ確認していない。乗員18名、乗客212名の計230名が搭乗していた。負傷者は報告されていない。乗客へは食事とホテルを提供した。客室乗務員が乗客に対するサポートを提供している。
ノボシビルスクから香港へ向かうための救援便を、現地時間同日午後3時47分に香港から出発させており、エンジニアやグランドスタッフも同乗し、サポートを提供。翌日24日午前2時45分にノボシビルスクを出発し、香港には同日午前9時58分に到着している。