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デルタ航空は、国際線の全機材に機内Wi-Fiの導入を完了した。
ボーイング747型機、ボーイング777型機、ボーイング767型機、ボーイング757-200型機、エアバスA330型機の計180機以上の国際線機材のほか、アメリカ国内線用機材も一部を除いて機内Wi-Fiを導入している。利用料金は、24時間は16米ドル、月間パスは49.95米ドル、年間パスは599米ドルとなる。
デルタ航空のプロダクトおよびカスタマーエクスペリエンス担当統括本部長ジョー・キーリー(Joe Kiely)氏は、「デルタ航空は、快適さ、インターネット接続、エンターテインメントを通じて、機内でも自宅にいるように感じてもらえるために、数十億ドル投資してきました。国際線用機材へのWi-Fi搭載完了により、お客様がデルタ航空が就航している世界50カ国以上を訪れる際に、これまで以上に機内でネットに接続できるようなりました」と述べた。