ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
JAL、歴代旅客機がデザインされたオリジナル切手「TIAT JAPAN AIRLINES」を10月20日より発売
日本航空(JAL)と日本郵便東京支社は、東京国際空港ターミナル(TIAT)の協力により共同で作成したオリジナルフレーム切手「TIAT JAPAN AIRLINES」の販売を10月20日より東京都内の郵便局で開始する。
東京国際空港国際線旅客ターミナルとJALの旅客機を題材にしたもの。1954年に日本発の国際線として、東京/羽田からサンフランシスコに向けて飛び立った初の国際線旅客機ダグラスDC-6B「City of Tokyo」号から、今後導入予定のMRJ90まで、JALの歴代旅客機がデザインされている。
販売部数は8,600シートで、東京都内の銀座郵便局、新東京郵便局、東京国際郵便局、晴海郵便局、東京多摩郵便局および簡易郵便局を除く1,474郵便局で販売する。セット構成は1シート52円切手×5枚、82円切手×5枚、B5解説書×1枚、通常ポストカード×1枚、特大ポストカード×1枚。価格は1セットあたり1,500円。