日本航空(JAL)は、国際線の燃油サーチャージを2017年1月発券分まで全路線で徴収しないと発表した。
航空燃料のシンガポールケロシンの市況価格の2ヶ月間の平均を、2ヶ月間の為替レート平均で円換算した際に6,000円を下回った場合には燃油サーチャージを廃止すると定めており、6月から7月までの2ヶ月平均値が5,513円と、6,000円を継続して下回っていることから徴収しない。
4月発券分から燃油サーチャージは廃止されており、10ヶ月連続でゼロとなる。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
ジェットスター航空、搭乗手続きや搭乗締め切り時刻を変更
アシアナ航空機、飛行中に非常口のドア開く 9名が搬送
ANA、タリーズコーヒーとコラボ 国内線でアイスコーヒー提供、グッズ販売も
台風直撃のグアム、停電や断水被害 空港の運用は30日再開へ
カタール航空、客室乗務員3,000人以上を採用 日本でもイベント
ピーチ、「76時間限定セール」開催 片道2,490円から
Yahoo!トラベル、「全国旅行支援」の販売を10県で継続中
クラブツーリズム、「全国旅行支援」を4県除く都道府県で販売中
中部国際空港に「プラザ・プレミアム・ラウンジ」、5月27日オープン
JAL、「国内航空券タイムセール」を今夜24時から開催 7,700円から、7月上旬搭乗分対象
KKday、世界中の現地アクティビティが無料体験できる「旅レポーター」を最大200名募集(PR)
読者懇親イベント「TRAICY Fes」を7/1開催 参加無料