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フィンエアー、パイロットのスタンバイ勤務取りやめで運航に影響
デルタ航空は10月9日と10日、羽田空港国際線ターミナルで開催された「アメリカフェア」に参加し、10月30日から運航を開始する東京/羽田〜ミネアポリス線と、発着時間が深夜から昼間に移行する東京/羽田〜ロサンゼルス線のプロモーションを行った。
東京/羽田〜ミネアポリス線の就航記念ステッカーなどの記念品の配布や、アメリカから来日したパイロットや客室乗務員との記念撮影、トークショーを行った。
さらに、アメリカらしいハンバーガーが味わえる特設フードコーナーや、アメリカの国立公園をテーマにした映画「アメリカ・ワイルド」も無料で上映された。
デルタ航空は10月30日以降、東京/羽田〜ロサンゼルス・ミネアポリス線を、ビジネスクラス「デルタ・ワン」が37席、「デルタ・コンフォートプラス」が36席、エコノミークラス「メインキャビン」が218席の計291席を配置した、ボーイング777-200LR型機で運航する。