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【レポート】タイ・バンコクで「旅人の会(変人の会)」の食事会開催 のべ23名参加
10月8日と9日にタイ・バンコクで、旅行情報メディア「Traicy(トライシー)」の読者有志「旅人の会(変人の会)」の食事会が開催された。幹事は読者のせきけん氏(キング)で、便乗して「Traicy」編集長の後藤も1日目のみ参加した。
1日目は「トン クルアン」で1次会が開かれ、タイ料理を堪能。2次会は「世界の山ちゃん タイ本店」で、手羽先、串かつなどの”なごやめし”を何故かバンコクで楽しんだ。1次会で満腹状態だったにも関わらず、2次会でキングと編集長はまるで「別腹」と言わんばかりに、赤だしとおにぎりを貪るように食べた。2日目は「ソンブーンシーフード」でプーパッポンカリーを中心としたタイ料理の1次会、2次会は「マンゴー・タンゴ」でマンゴースイーツを堪能したという。
わざわざバンコクで夕食を食べるという目的だけで、1日目には8人、2日目は15人の旅人界の変人中の変人が集結。連休ということも参加者増に拍車をかけたのではないかとみられるが、キングですら、この参加人数は予想できなかったという。直近の「Traicy懇親会」参加者やその友人などがクローズドで招待されたため、参加者同士で顔見知りが多く、様々な話題に花が咲いた。
参加者が搭乗したエアラインも多種多様で、中国東方航空、ベトナム航空、タイ国際航空&アシアナ航空、マレーシア航空、デルタ航空などを利用。参加者の中には、有償ビジネスクラスで参加する人もいた。
キングによると、来年5月にはマレーシアのクアラルンプールとペナンで「変人の会」の開催を予定しているという。参加者の中からは、その前にもう一度開催したいという要望もあがった。さらに11月には、北海道のローカル線に乗車する旅行も計画しているという。以前には、東日本のジョイフルトレインを乗り倒す旅を行ったこともあり、8月に開催した「Traicy懇親会」では活動報告を頂いている。活動報告では「打倒「Traicy」を目指す」(キング)との発言もあり、「Traicy」では今後も、変人の会の皆様を遠くから生暖かい目で注視しておきたい考え。
「Traicy」では、12月初旬に年内最後の懇親会、1月には18名限定の新年会の開催も計画している。