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ルフトハンザ・ドイツ航空は、ドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大のビール祭り「オクトーバーフェスト」に合わせ、民族衣装に身を包んだ客室乗務員が乗務する。
この試みは10年連続となり、ミュンヘンを拠点とする民族衣装の老舗「アンゲルマイヤー」の衣装を客室乗務員2チームが着用。9月15日のミュンヘン発トロント、ワシントン行き、9月20日の上海、香港行き、10月2日のデンバー行き、10月3日のボストン行きの便でも客室乗務員が民族衣装を着用した。
昨年までと同様、客室乗務員はミュンヘンを出発する一部のヨーロッパ内路線でも民族衣装を着用。オクトーバーフェストの初日と最終日には、ルフトハンザシティーラインの客室乗務員も通常の制服の代わりにディアンドルを、ベオグラード、バーミンガム、クルジュ=ナポカ、ニース、オルビア、ジルト島に向かう便での着用が予定されている。