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タイ国際航空、大阪/関西~バンコク線の全便をエアバスA380型機に 1月16日から
タイ国際航空は2017年1月16日より、大阪/関西~バンコク線のTG672便・TG673便にエアバスA380型機を投入する。
大阪/関西~バンコク線は1日2往復を運航している。TG622便・TG623便はすでに5月13日からエアバスA380型機での運航を行っており、現在ボーイング787-8型機で運航しているTG672便・TG673便を1月16日からエアバスA380型機に切り替える。これにより、大阪/関西~バンコク線は全便がエアバスA380型機での運航となる。
2階前方にロイヤルファーストクラス12席、2階中央部分にロイヤルシルククラス60席、1階と2階後方にエコノミークラス425席の計507席を配置しており、ボーイング787-8型機(264席)と比べ座席数がおよそ倍増する。
機材変更に伴い、1月16日よりスケジュールも変更する。TG672便はバンコク午前10時40分発から午前8時15分発に、TG673便は大阪/関西午前0時30分発から午後5時25分発となる。
■ダイヤ
TG673 大阪/関西(17:25)〜バンコク(22:00)
TG672 バンコク(08:15)〜大阪/関西(15:45)