厦門航空、厦門〜深セン〜シアトル線に就航 アメリカへ初乗り入れ

厦門航空

厦門航空は、9月26日より、厦門〜深セン〜シアトル線の就航を開始した。深センとアメリカを結ぶ路線の開設は初めてとなる。

厦門、シアトルともに月・水・金曜の週3便をボーイング787-8型機で運航する。厦門航空のアメリカ線は初めてで、長距離線は6路線目となる。北米線は厦門〜バンクーバー線に次いで2路線目。

アラスカ航空とも提携を開始し、シアトルではアラスカ航空の路線網を通じて、アメリカやカナダ、メキシコの61都市への接続ができる。

今後、福州〜ニューヨーク線と厦門〜ロサンゼルス線の就航も開始する計画。

■ダイヤ
MF845 厦門(09:25)〜深セン(10:45/12:45)〜シアトル(10:25)/月・水・金
MF846 シアトル(13:25)〜深セン(18:25+1/20:25+1)〜厦門(21:40+1)/月・水・金

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