スクート、東南アジア路線などでセール 片道13,500円から
バニラエア、4路線で回数券販売 香港線にも初設定
バニラエアは、きょう9月27日午後4時から10月23日まで、「バニラエア往復回数券」第5弾を、ヤフーが運営するデジタルチケットサービス「PassMarket(パスマーケッ
ト)」で販売する。
東京/成田〜札幌/千歳・奄美大島・沖縄/那覇・香港の4路線が対象。国際線の回数券の販売は初めてとなる。東京/成田〜札幌/千歳線のみ4往復、それ以外の路線は3往復利用できる。
国際線の搭乗期間は10月30日から2017年3月16日まで。12月17日から1月9日まで、1月21日から2月8日までは対象外。国内線の搭乗期間は10月30日から2017年1月31日まで。11月3日から6日まで、12月22日から1月10日までは対象外となる。
価格は、東京/成田〜香港線は全日券のみ49,800円。東京/成田〜札幌/千歳線は全日券は48,800円、平日券は34,800円、中だるみ解消券は24,800円。東京/成田〜奄美大島線は全日券のみ29,800円。東京/成田〜沖縄/那覇線はフライト限定全日券のみ33,800円となる。平日券は月曜から金曜、中だるみ解消券は火曜から木曜、フライト限定全日券はJW809便とJW800便のみ利用できる。
いずれも申し込み本人のみが利用でき、受託手荷物20キロまで、座席指定料金込みとなる。支払手数料と空港使用料は予約ごとに支払う必要がある。予約は国際線は出発60分前まで、国内線は出発40分前まで可能。片道のみの利用も1回分としてカウントされる。