エアバスは、ベトジェットエアがA321型機を20機追加発注したと、9月6日、発表した。
発注したのは、A321ceoを10機、A321neoを10機の計20機。ベトナム・ホーチミンのベトジェットエアの施設で運航乗務員や整備士への訓練サービスを提供することでも契約を締結した。
ベトジェットエアは2011年末より運航を開始し、A320型機とA321型機を計40機運航している。今回発注した20機を合わせると、合計発注機数はA320が54機、A321が65機の計119機となる。
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