1
アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
シンガポール航空は、東京/羽田〜シンガポール線に、エアバスA350型機を冬スケジュール中にも投入を開始する。国土交通省へは、今後、運航の申請を行う見通し。
現在、東京/羽田〜シンガポール線は1日3便を運航しており、いずれもボーイング777-300型機、777-300ER型機を使用している。A350-900型機はビジネスクラス42席、プレミアム・エコノミー24席、エコノミークラス187席の計253席を配置している。
エアバスA350型機は、海外の航空会社8社が36機を運航している。シンガポール航空は2017年3月までに13機を受領し、同月までに12機の運航を開始する計画。日本への定期便での運航は、一時的な投入を除いて行われていない。