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今夏の女子旅、「瀬戸内国際芸術祭2016」開催地が人気 楽天トラベル調査
楽天トラベルは、7月15日から8月31日までの国内旅行の女性複数名利用の予約人泊数をもとに、「2016年夏の国内女子旅人気上昇エリアランキング」を発表した。
1位と4位には香川県の離島(小豆島・直島)エリアと高松・さぬき・東かがわエリアがランクインし、現代アートイベント「瀬戸内国際芸術祭2016」の夏会期の開催にあわせた瀬戸内周辺の女子旅が人気とみられている。イベント会場となる1位の離島エリアや各島への移動拠点として便利な4位の香川県の高松・さぬき・東かがわエリアの予約が伸びている。また直島エリアでは花火大会、高松エリアでは音楽フェスが開催され、夏のイベントにあわせた予約も好調となっている。
■2016年夏の国内女子旅人気上昇エリアランキングトップ10
1位:離島地区・小豆島・直島(香川県)
2位:福山・尾道・しまなみ海道(広島県)
3位:和歌山市・加太・和歌浦(和歌山県)
4位:高松・さぬき・東かがわ(香川県)
5位:岩国・周南・柳井(山口県)
6位:伊那・飯田・駒ヶ根・昼神(長野県)
7位:福岡市・糸島(福岡県)
8位:山形市内・蔵王・かみのやま温泉(山形県)
9位:下関・宇部(山口県)
10位:御茶ノ水・水道橋・飯田橋(東京都)