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アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
スカイマークは、機内で賞味期限切れの焼き菓子を乗客に配布したことがわかったと発表した。
8月30日の東京/羽田発沖縄/那覇行きのSKY513便に、賞味期限が切れたナンポーの焼き菓子「ぽるかどっと」200個を搭載し、15名の搭乗客に誤って配布した。その後、対象となる全便で配布を中止した。スカイマークでは8月1日から31日まで、沖縄/那覇行きの一部便で、「ぽるかどっと」を配布する「ぽるかどっとフライト」を実施していた。
機内に搭載する際の賞味期限の確認が十分でなかったことが原因。キャンペーンは8月31日をもって終了しているものの、在庫管理商品の賞味期限の確認方法の手順の再周知を即日で行い、機内で提供する商品管理を厳格に行うとしている。