アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
バニラエア、キャンセル時の諸税払い戻しに事務手数料 全路線で実質払い戻しなし
バニラエアは、9月16日以降予約かつ10月30日以降搭乗分より、利用者の都合で搭乗を行わなかった場合、旅客・保安サービス施設使用料等の払い戻しの際に事務手数料を徴収する。
手数料は1区間あたり4,000円となる。事務手数料が旅客・保安サービス施設使用料の払い戻し額を超える場合には払い戻しはなく、事務手数料が払い戻し額を上回る場合には差額は徴収しない。
旅客・保安サービス施設使用料等の徴収額は、東京/成田発着では、台北/桃園・ホーチミン・香港・高雄着は1,540円、台北/桃園・高雄発は1,660円、ホーチミン発は2,290円、香港発は3,510円。大阪/関西発着では、台北/桃園着は3,040円、台北/桃園発は1,540円。沖縄/那覇発着では、台北/桃園発のみ1,660円を徴収している。事務手数料の4,000円を超えることはないため、全路線で実質的に払い戻し額はゼロになる。
搭乗前の「コミコミバニラ」運賃のキャンセルと、香港ドル払いの香港発路線では事務手数料は徴収しない。