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ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
リオデジャネイロオリンピックから帰国する選手らを乗せたチャーター便が、あす8月24日昼にも羽田空港に到着する。全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)がそれぞれ1便を運航している。
ANAはNH2020便としてボーイング777-300ER型機(機体番号:JA781A)、JALはJL8826便としてボーイング777-300ER型機(機体番号:JA735J)を運航している。リオデジャネイロから経由地のフランクフルトに2機とも到着しており、NH2020便は現地時間8月23日午後4時45分、JL8826便は同午後4時50分に出発する予定であるものの、出発が遅れている。
フランクフルトからの所要時間は約11時間30分で、羽田空港には日本時間あす8月24日昼にも到着する見込み。到着後にはセレモニーも予定されている。
(到着予定を修正しました)