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春秋航空、茨城〜上海/浦東線を減便へ 10月30日から週6便に
春秋航空は、現在週8便を運航している茨城〜上海/浦東線を、減便する計画であることがわかった。
現在は金・日曜に1日2便、月・火・木・土曜に1日1便の計週8便を運航している。10月30日以降は水曜を除く週6日に1日1便の運航とすることを見込んでいる。
茨城〜上海/浦東線は2010年6月よりチャーター便として乗り入れを開始。2012年6月に定期便に格上げした上で、2014年10月に週8便化していた。日本と中国を結ぶ路線は各社が相次いで開設しており、供給量が増加している。
茨城発着便は、4月15日をもって春秋航空の成都経由揚州線、5月26日をもって中国国際航空の杭州線が相次いで運休。Vエアもトランスアジア航空との合併に伴い、9月18日をもって台北/桃園線の運航を取りやめるとすでに発表している。Traicyはきょう8月17日、中国南方航空の深セン線も撤退することがわかったと報じた。
■ダイヤ
9C8988 茨城(13:20)〜上海/浦東(15:50)
9C8796 茨城(20:20)〜上海/浦東(22:50)/金・日
9C8987 上海/浦東(08:30)〜茨城(12:20)
9C8795 上海/浦東(15:20)〜茨城(19:20)/金・日
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