アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
トランスアジア航空、10月以降出発分の「早売60」運賃を改定 最大7,000円の値上げ
トランスアジア航空は、10月1日以降出発分の「早売60」運賃について、料金改定を実施した。
大阪/関西~台北/桃園線の往復運賃は現在の11,800円から12,800円に、札幌/千歳・函館・旭川~台北/桃園線は14,800円から21,800円にそれぞれ値上げする。燃油サーチャージ・諸税は別途必要となる。「早売60」は、日本発の台北/桃園往復を対象に、出発日の60日前まで購入できる割引運賃。有効期間は2泊以上14日以内。
なお、トランスアジア航空は、8月1日発券分より燃油サーチャージの徴収を再開している。片道あたりの徴収額は、東京/成田・大阪/関西・札幌/千歳・函館・旭川〜台北/桃園線が500円、沖縄/那覇〜台北/桃園線が300円。