ソラシドエア、冬スケジュール期間中の航空券販売開始 8月25日から
エア・バルティックは、事業計画を見直し、機材数を削減する。
機材をエアバスA220-300型機に統一した上で機材数を削減する。機材数は現在の54機から、年末までに約36機に削減するものの、その後は段階的に増加させ、2031年までに40機とする。ラトビアのリガを中心としたネットワークに集約し、稼働率を改善させることで、定期便の供給量は概ね維持する。通年でのリースの強化も図る。
従来の事業計画は新規株式公開に向けて策定したもので、100機体制への拡大を想定していた。需要と収益の伸びが鈍化したほか、ウクライナや中東情勢による不確実性とコスト増、エンジンの供給問題による運用制限が続いていた。
新たな事業計画により、年間約4,500万ユーロの継続的な効果を見込んでいる。長期的な競争力強化と、持続的な資本構成への確立を目指す。資本構成の再構成に向けて、2億2,500万ユーロのつなぎ融資と同額の新規借入、1億ユーロの新株発行による調達を見込んでいる。
エア・バルティックは、1995年に設立。ラトビア政府が88.37%の議決権を保有し、ルフトハンザグループが10%、民間企業が残りを保有している。欧州を中心に80以上の都市を結んでいる。従業員数は3,000人以上。