エミレーツ航空、ギニアのコナクリ線を再開 週4便を運航

エミレーツ航空(メイン)

エミレーツ航空は10月30日から、ドバイとギニアの首都であるコナクリを結ぶ路線の運航を再開する。2013年10月から2014年8月まで、ダカール経由で就航していた。

現在週4便を運航している、ドバイ〜ダカール線をコナクリ経由として運航する。これにより、アフリカの就航都市は28都市に拡大する。

ファーストクラス8席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス310席を配置した、ボーイング777-300型機で運航する。貨物も最大20トン輸送できることから、海産物、フルーツ、野菜、織物などの輸出、携帯電話、医薬品、鉱山設備機器の輸入が見込まれるという。

■ダイヤ
EK795 ドバイ(07:25)〜コナクリ(13:40/15:10)〜ダカール(16:35/18:05)〜ドバイ(07:35+1)/日・水・金
EK797 ドバイ(07:25)〜コナクリ(13:40/15:10)〜ダカール(16:35/18:05)〜ドバイ(07:35+1))/火

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