熊本空港、小型機着陸失敗で閉鎖 午後5時半過ぎに運用再開

熊本空港

きょう8月6日午後0時30分頃、熊本空港で小型機が着陸に失敗した。報道によると搭乗していた1名が軽いけがをした。

この影響で滑走路が閉鎖され、熊本空港を発着する国内線の出発便19便と到着便16便の計35便が欠航となった。熊本空港に向かっていた一部の便は、出発空港へ引き返したほか、福岡空港に目的地を変更した。

滑走路の運用は午後5時35分頃に再開されたものの、日本航空(JAL)の628便は7時間20分遅れなど大幅なダイヤの乱れが発生している。