アパホテル〈山形駅前大通〉、売却へ
ロボットホテルの「変なホテル」、千葉・舞浜駅近くに来春オープン
ハウステンボスは、2015年7月にオープンした「変なホテル」の2号棟を、千葉・舞浜に2017年3月下旬にオープンすると発表した。
ハウステンボスの「変なホテル」は、2015年7月に第1期72室、今年3月に第2期72室をオープン。ロボットの活用による人件費の抑制、再生可能エネルギーや最新の空調設備の活用による光熱費の削減、最新の工法を用いた建設コストの抑制などの取り組みを実施。オープン時には約30名の運営スタッフがいたものの、客室数が2倍になったにもかかわらず、現在は10名にまで削減できた。
舞浜に建設する2号棟は、地上6階建て。ツイン50室、トリプル40室、デラックストリプル8室、コンフォートツイン2室の全100室。客室部分は2階から6階で、レストランを併設。カフェコーナーとWi-Fiカウンターを設ける。フロントはロボットが配置される。