ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
ハワイアン航空、大阪/関西〜ホノルル線が就航5周年迎える
ハワイアン航空は7月13日、大阪/関西〜ホノルル線が就航5周年を迎えた。2011年7月13日より毎日就航しており、現在までに3,000便以上を運航。のべ80万人以上が利用した。同日の搭乗客には、ハワイアン航空オリジナルグッズをプレゼントした。
ハワイアン航空は、日本とハワイを結ぶ唯一のハワイのエアライン。オアフ島の人気レストラン「Koko Head Cafe」のオーナー、リー・アン・ウォン氏監修のメニューなど、ハワイ料理が機内から楽しめるのが特徴。今秋から2018年前半まで、ビジネスクラスにフルフラットシートを順次導入。現在40席を配置しているプレミアムエコノミークラス「エクストラ・コンフォート」も28席増加し、計68席となる。
ハワイアン航空では、東京/羽田〜ホノルル線を週7便、札幌/千歳〜ホノルル線を週3便運航している。7月23日より東京/成田〜ホノルル線を週7便、12月21日より東京/羽田〜コナ線を週3便就航。さらに、12月22日より東京/羽田〜ホノルル線を週4便追加運航する。