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ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
エアバスは、コートジボワールのアビジャンを拠点とする、エア・コートジボワールが、A320neoを1機追加発注したと発表した。
現在は4機のA319型機と2機のA320型機のエアバス機6機を運航しており、国際23路線、国内5路線のネットワークを持つ。すでに今春にアフリカの航空会社として初めてA320neoとA320ceoを計4機発注している。
エア・コートジボワールは3年間で旅客数を3倍に伸ばしており、新機材の導入でネットワークの拡大と旅客数の増加を目指す。