スカイマークは、平成28年3月期の決算を発表した。営業利益は15億2,800万円となった。営業黒字は3期ぶり。
不採算路線であった仙台、米子、宮古、石垣からの撤退や、東京/羽田発着路線の搭乗率が上昇したこと、燃油価格の下落などが追い風となった。民事再生計画の終結と東京地方裁判所からの監督命令の取り消し決定は、3月28日付けで行われている。
債務免除益を1,394億5,700万円、損害賠償金を1,816億8,300万円計上し、当期純損失は392億5,100万円となった。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
JAL機長、滞在先ホテルで酒に酔い騒ぐ ダラス発羽田行きを欠航に
大阪/関西発のエールフランス機、機体トラブルでバクーに着陸 乗客は制限エリアに約29時間
ジェットスター・ジャパン、新千歳空港での夜間駐機開始 深夜早朝便新設
フランスの航空管制官、ストライキ突入
ドジャース観戦だけじゃない! ロサンゼルスの楽しみ方(PR)
ジェットスター・ジャパン、「スーパースターセール」開催 往復予約で復路2,990円からなど
東海汽船、横浜~東京「東京湾夜景クルーズ」を運航 大人1,200円の片道クルーズ