スカイマークは、平成28年3月期の決算を発表した。営業利益は15億2,800万円となった。営業黒字は3期ぶり。
不採算路線であった仙台、米子、宮古、石垣からの撤退や、東京/羽田発着路線の搭乗率が上昇したこと、燃油価格の下落などが追い風となった。民事再生計画の終結と東京地方裁判所からの監督命令の取り消し決定は、3月28日付けで行われている。
債務免除益を1,394億5,700万円、損害賠償金を1,816億8,300万円計上し、当期純損失は392億5,100万円となった。
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