ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
那覇セントラルホテルがリニューアルオープン 期間限定オープニングモニタープランも
那覇セントラルホテルが敷地内に建設中だった新館「MAIN TOWER」の工事を終え、6月1日(水)にリニューアルオープンした。また、既存館にも改修工事を施して「EAST TOWER」と名称を変更し、2016年冬に全館グランドオープンする予定となっている。
那覇セントラルホテルは、1974年の創業。天然温泉「りっかりっか湯」を備え、おもてなしの心「ゆいまーるの心」を大切にして観光客・地元住民ともに親しまれてきた。今回のオープンに際してホテル名を「COMMUNITY&SPA 那覇セントラルホテル」へと変え、ロゴやコンセプトを一新して様々なサービスに磨きをかけていく。
メインの客室「パティオツイン」ではテラスから琉球の草花を植栽したガーデンを眺めてリゾート気分を満喫でき、「パーシャルハリウッドツイン」では最大4名まで対応可能。利便性を追求した仕上がりとなっている。 「コンフォートダブル」、「コンフォートツイン」では水廻りにキッチン・IHを設置し、 長期での滞在が可能になっている。
ランドリーやWi-Fiに加え、カフェ・レストランも充実。こだわりのコーヒーや地産地消をテーマとしたブッフェを提供する「ちむどんCafe」、水出しやサイフォンなどコーヒーの提供方法を選択できるCAFE LOUNGE「GRAND BLUE」に加え、「那覇うまい処」では80種類以上の和洋琉折衷料理を一日中楽しむことができる。