エールフランス航空、パイロットがスト突入 日本線でも影響

エールフランス航空

エールフランス航空のパイロットが加入する労働組合は、現地時間6月11日よりストライキに突入した。14日までストライキを実施する。

現地時間12日には、長距離線は通常の80%、フランス国内線は通常の85%、パリ/シャルル・ド・ゴール発着の中距離線のうち通常の70%のフライトは運航を行う予定。日本線でも欠航などの影響が発生している。13日以降は前日に発表する。利用者へはウェブサイトで最新情報を確認するほか、予約情報に連絡先を追加するよう呼びかけている。

6月11日から14日までのエールフランス航空運航便の航空券を持つ方を対象に、日程の変更や、エールフランス航空のほか、KLMオランダ航空、Hop!で利用できるバウチャーへの払い戻しなどの対応を行っている。

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