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アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
熊本空港を発着する便を運航する国内航空各社は、きょう6月2日より全便を通常通りの運航に戻した。地震発生以降およそ1カ月半ぶりに運航が正常化したことになる。
日本航空(JAL)は6月1日から、全日本空輸(ANA)とソラシドエアはきょう6月2日から通常通り運航としている。いずれも熊本空港への夜間駐機を取りやめていたためで、いずれも従来通りのスケジュールで運航を行う。ジェットスター・ジャパン、フジドリームエアラインズ(FDA)、天草エアラインはすでに通常通りの運航を行っている。
熊本空港は4月16日の地震でターミナルビルの多くで影響を受けたため、旅客機の発着を停止していた。仮復旧の後、19日から一部便の運航を再開している。