アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
キャセイパシフィック航空、エアバスA350-900型機受領 きょうからマニラ線に投入
キャセイパシフィック航空は、同社として初となるエアバスA350-900型機を受領した。A350-1000型機を合わせて48機を発注している。
5月30日には香港エアクラフト・エンジニアリング・カンパニー・リミテッド(HAECO)の格納庫で歓迎イベントを開催し、ロイヤリティプログラムのマルコポーロクラブ会員や香港からゲストを招いた。
初となるWi-Fi設置機材で、キャセイパシフィック航空やパートナーのウェブサイト、ライブTVは無料で利用できる。インターネットの利用は有料となる。エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスでは専用のタブレットホルダーなどの新機能やAC電源、USB電源を備えた。
きょう6月1日から、香港〜マニラ線に投入を開始し、短距離線を中心に運航。その後、9月1日から香港〜デュッセルドルフ線、9月2日から香港〜ロンドン/ガトウィック線にそれぞれ投入する。