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中国南方航空、広州〜フーコック・トロント線開設 北米5都市目
中国南方航空は、広州〜フーコック線を7月6日から週3便、広州〜トロント線を8月3日から週4便を就航する。
フーコックはベトナム最大の島で、人気が高まっているリゾート地。“最後の楽園”、“最後の秘境”とも呼ばれ、欧米からも人気が高い。島の西側には20キロに渡って白い砂浜が広がっており、海に沈む夕日を見ることができるという。トロントは中国南方航空にとって北米で5都市目の就航都市となり、カナダではバンクーバーを合わせた2都市に就航することになる。いずれも日本線との乗り継ぎが可能。
広州〜フーコック線はボーイング737型機、広州〜トロント線はボーイング777−300ER型機を使用する。
■ダイヤ
CZ8347 広州(17:35)〜フーコック(19:25)/水・金・日
CZ8348 フーコック(20:25)〜広州(00:10+1)/水・金・日
CZ311 広州(14:30)〜トロント(17:30)/月・水・金・日
CZ312 トロント(01:30)〜広州(05:00+1)/月・火・木・土