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JAL、パイロット2名からアルコール検知 12月1日のメルボルン発成田行き、3時間11分出発遅延
日本航空(JAL)は、熊本発着便を6月1日から通常通り運航すると発表した。
現在は熊本への夜間駐機を行わないため、夜に東京/羽田を出発するJL639便と早朝に熊本を出発するJL622便の2便を欠航している。JL639便は5月31日より、JL622便は6月1日より運航を再開し、JALの熊本発着便は6月1日より通常通りの運航となる。
なお、熊本発着の国内線については、ジェットスター、フジドリームエアラインズ(FDA)、天草エアラインはすでに通常通りの運航を行っている。全日本空輸(ANA)とソラシドエアは6月2日より通常通りの運航を行うと発表しており、地震発生以降およそ1カ月半ぶりに全便が運航を再開する。