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日本航空とフィンエアー、5月就航の福岡~ヘルシンキ線でコードシェア実施 ヨーロッパ60都市へ乗り継ぎ可能に
日本航空(JAL)は、5月7日からフィンエアーが運航を開始する福岡~ヘルシンキ線において、共同運航(コードシェア)を実施する。
JALは、フィンエアー、ブリティッシュ・エアウェイズと3社による欧州線の共同事業を行っている。現在は、東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西の3空港を発着するヨーロッパ各都市線でコードシェアを行っており、これに福岡が加わることとなる。ヘルシンキ・ヴァンター国際空港はフィンエアーのハブ空港で、ヨーロッパの60都市以上に乗り継ぎが可能。乗り継ぎの利便性が高い設計となっているため、最低乗り継ぎ時間は35分となっている。
福岡~ヘルシンキ線は、週3便をエアバスA330型機で運航する。
■ダイヤ
AY076 福岡(09:30)〜ヘルシンキ(13:55)/水・金・日
AY075 ヘルシンキ(16:30)〜福岡(08:00+1)/火・木・土