中国の浙江省に拠点を置く、浙江長龍航空が、国際線旅客運送事業の経営許可を中国民用航空局から受けた。
浙江長龍航空は2011年に貨物航空会社として設立し、2013年に杭州を拠点に旅客便へ進出。中国国内線の旅客便と貨物便、国際線の貨物便を運航し、北京、広州、深セン、成都、西安、昆明などに就航している。2016年前半にも国際線旅客便への進出を計画していた。旅客機15機と貨物機3機の18機を保有している。
現在のところ、国際線の航空券の販売や就航路線の発表は行われていない。
⇒詳細はこちら
記事をシェアする
アラスカ航空とハワイアン航空、経営統合へ
キャセイパシフィック航空、香港政府が保有する優先株を全て償還へ
シンガポール航空、日本支社長にシア・ナムクン氏
日本人3人が機内で騒いでチャイナエアライン機が引き返し 約4時間半遅れ
JAL、焼酎「森伊蔵」機内販売25周年記念ボトルの機内販売事前予約受付を終了
住信SBI銀プラチナデビット付帯プライオリティ・パス、無料利用は年間3回まで
JAL、東京/羽田~高松線の「スカイメイト」運賃を片道5,940円に 12月1日から3月30日まで
ジェットスター、沖縄/那覇発着路線で「スーパースターセール」 片道4,180円から
エミレーツ航空、ドバイ行きでセール開催 往復総額12万円台から