アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
熊本市内のホテルの営業状況、新規予約受付停止やサービスに制限も
熊本県内のホテルは、4月14日以降、断続的に発生している地震の影響で、予約受付の停止などの影響が出ている。
「熊本ワシントンホテルプラザ」、「アパホテル〈熊本交通センター南〉」、「R&Bホテル熊本下通」、「チサンイン 熊本御幸笛田」は営業を行っている。余震などの状況により、サービスが制限される可能性がある。一部ホテルでは新規予約を見合わせている。
「東横INN熊本交通センター前」「東横INN熊本新市街」「東横INN熊本城通町筋」「東横INN熊本駅前」「東横INN新八代駅前」は、「東横INN新八代駅前」を除いて駐車場の利用ができない。国土交通省によると、「東横INN熊本駅前」では、立体駐車場で車両3台が落下したとの情報がある。一部の備品が利用できない客室や、一部のサービスが提供できない場合がある。
「スーパーホテルLohas熊本天然温泉」は、断水中のため水道水の利用ができない。また、エレベーターと立体駐車場の利用のほか、朝食の提供、連泊時の清掃やシーツの交換もできない。新規予約はしばらく停止する。
「リッチモンドホテル熊本新市街」、「コンフォートホテル熊本新市街」、「ホテルサンルート熊本」、「カンデオホテルズ菊陽熊本空港店」は、建物の安全確認を行っているため、確認完了まで新規予約の受付を停止している。
「JR九州ホテル熊本」は4月28日まで、「ホテル日航熊本」は4月18日までの臨時休業を決めた。「ルートイン熊本駅前」、「阿蘇リゾートグランヴィリオホテル」、「ホテルビスタ熊本空港」、「ベッセルホテル熊本空港」は営業を休止しており、施設の整備・安全点検が完了次第営業を再開する。
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