1
アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
エアバスが発表した受注リストのうち、A380型機2機を購入した未公開の顧客がエミレーツ航空であることがわかった。同社が明らかにした。
すでにエミレーツ航空は75機のA380型機を受領し、65機が発注済み。これに2機が加わることで、142機を導入することになる。ドバイを40都市以上を結ぶ路線にA380型機を投入しているものの、日本線には投入していない。2017年までに経年機を30機退役させる見込みで、同時にボーイング777型機24機とA380型機33機を導入することで、路線網を強化する。
追加発注した2機は、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制となる計画。2017年第4四半期にも引き渡される。