フォーシーズンズがワインの名産地ナパ・バレーに新規開業　専用ブドウ畑やワイナリーを備えて

フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツは、アルシオン・ベンチャーズとボールド・マウンテン・デベロップメントと提携し、新たにカリフォルニア州ナパ・バレーにラグジュアリーリゾートを開業すると発表した。

建設地はナパ・バレー北部、ブドウ畑に囲まれた山あいの町カリストガ。専用のブドウ畑と本格的なワイナリーを備え、ゲストは文字通り「Grape to Glass（グレープ・トゥ・グラス）」の自家製ワインを楽しむことができる。

同リゾートが擁する20棟のプライベートレジデンスヴィラは、複数のマスタースイートとレジデンスのオーナー専用のワインセラーを完備しており、オーナーは室内および屋外のダイニングや娯楽スペースも利用することができる。複数のプール、最新鋭のフィットネスセンター、カリストガならではの天然温泉を利用した高級スパなどへのアクセスも容易。オープンは2018年初頭を予定している。

⇒詳細はこちら