1位はあの名司会者 民泊できるなら泊まってみたい芸能人の家、エヌ・アンド・シー調査

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エヌ・アンド・シーは、「空き家・空きビルのリノベーションと民泊に関する意識調査」のなかで、「民泊できるなら泊まってみたい芸能人の家」についてアンケートを実施し、結果を発表した。調査対象は、東京圏・大阪圏に住む20歳から59歳の男女2,000人。

近年では観光地を中心にホテル不足が問題となり、民泊に注目が集まっているが、もし芸能人の家に民泊できるなら誰の家に泊まってみたいと思うか、自由回答(3人まで回答可)で聞いた。

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その結果、1位となったのは、自宅に来た人を得意の料理でもてなすといわれる「タモリ」(146人)だった。2位には、自宅でもテレビ番組と同様にずっと話し続けるといわれている「明石家さんま」(112人)が選ばれた。3位には「所ジョージ」(92人)がランクインし、以下「木村拓哉」(62人)、「GACKT」(48人)と続いている。

回答者の性別で順位を分けると、4位以下で男女差がみられた。男性回答者では4位に「木村拓哉」(39人)、5位は同数で「綾瀬はるか」「ビートたけし」(20人)となり、女性回答者では4位に「GACKT」(33人)、5位「マツコ・デラックス」(31人)、6位「福山雅治」(27人)となった。

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