ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
スターフライヤー、機内誌と機内ビデオプログラムを一新
スターフライヤーは4月から、機内誌と機内エンターテインメントシステム(IFE)のビデオプログラムをリニューアルした。
機内誌「Mother Comet」は、就航地の観光情報のほか、場所やモノにスポットをあて、機内誌を読むことで「思考の旅」が味わえる記事を追加した。鮮度の高い、よりトレンドに注目した最新情報を提供する。表紙は、これまでの黒基調から、白とグレーを基調とし、黒い革張りのシートに映えるデザインに変更。持ち帰りやすいやすいよう、サイズはA4からB5サイズに小型化した。
機内ビデオプログラムは、「スターフライヤーの就航エリアから行けるオトナの街旅」をテーマにした、オリジナルのビデをプログラムを新たに追加。ビジネスパーソンに人気のドキュメンタリー番組を増加するほか、子供だけでなく大人も楽しめるアニメ番組を放映する。
また、5月からは機内誌の記事と連動したビデオプログラムをIFEで放映することを予定している。