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JAL、旅行積立「JAL e旅計画」を12月2日開始
バニラエアは、2016年2月の運航実績を発表した。
搭乗率は、東京/成田〜札幌/千歳・沖縄/那覇・奄美大島線の3路線を運航する国内線は89.2%で前年比1.6ポイント増、東京/成田〜香港・台北/桃園・高雄線を運航する国際線は80.1%で同10.9ポイント減で、国内・国際線をあわせると84.1%で同5.5ポイント減となった。座席供給量が増えたことが響いた。
就航率は新千歳空港の降雪の影響で国内線の11便が欠航したため、国内線は97.1%、国際線は100%で計98.7%となった。
定刻より15分以内に出発した便の割合を示す定時運航率は、新千歳空港の降雪、香港国際空港と成田国際空港の混雑の影響で、国内線は71.1%、国際線で72%で計71.6%となった。