ドバイ国際空港、国際線全旅客を対象に旅客施設使用料の徴収開始 7月搭乗分から

ドバイ国際空港

ドバイ国際空港は、3月1日以降発券かつ7月1日以降搭乗分より、国際線で出発する全ての旅客を対象に、旅客施設使用料(Passenger Facilities Charge)の徴収を開始した。

金額は35UAEディルハム(約1,090円)。2歳未満の幼児、同一機で便名が変更しない乗り継ぎ旅客は徴収の対象外となる。

ドバイ国際空港は、エミレーツ航空や格安航空会社(LCC)のフライドバイなどのハブ空港。日本との間は、エミレーツ航空が東京/成田・東京/羽田・大阪/関西の3都市とそれぞれ1日1便を運航しており、日本航空(JAL)と全便で共同運航(コードシェア)を行っている。

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