アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
チャイナエアライン、台北/桃園〜シドニー線を最大週5便運航 夏スケジュールで
チャイナエアラインは、3月27日から始まる夏スケジュールで週4便を運航する計画だった台北/桃園〜シドニー線を、7月7日から増便すると発表した。これにより、週5便を運航することになる。
追加となるのは、台北/桃園発は木曜、シドニー発は金曜。冬スケジュールでは週7便を運航しており、CI55便とCI56便の運航は取りやめとなる。
チャイナエアラインは、エアバスA330-300型機で、台北/桃園とシドニー、ブリスベン、メルボルン線を運航。現在、シドニー線は週4便、ブリスベン線とメルボルン線は週3便を運航している。台北/桃園発、シドニー発いずれも深夜便で、シドニーとブリスベン行きは経由してオークランドまで運航している。
■ダイヤ
CI59 台北/桃園(23:45)〜シドニー(11:00+1)/木
CI51 台北/桃園(23:00)〜シドニー(10:15+1)/火・水・金・日
CI60 シドニー(21:30)〜台北/桃園(05:15+1)/金
CI52 シドニー(22:10)〜台北/桃園(05:55+1)/月・水・木・土