アパホテル〈山形駅前大通〉、売却へ
アパホテル、上野駅前に「アパホテル〈上野駅前〉」をオープン 3月には京成上野駅前にも
アパホテルは、1月27日、東京都台東区に「アパホテル〈上野駅前〉」をオープンした。
アパグループの元谷外志雄代表は、開業記者発表で、「アパホテル〈上野駅前〉は本年はじめてのホテル開業であり、3月1日にもアパホテル〈京成上野駅前〉の開業が控えている。上野エリアは国内ビジネス、レジャーともに需要が高く、急増している訪日外国人にも人気の高いエリアであり、特にアジア圏からのF.I.T(訪日個人客)の宿泊需要が高いと見ている。このところの中国のバブル崩壊、株価暴落や円高の影響を懸念する向きもあるが、日本が観光大国化していくことを思えば、長期的に見て、まだまだ訪日外国人の増加は期待できる。アパホテルは、スペースではなく満足を売る新都市型ホテルとして地方中核都市においても大型ホテルを積極的に展開し、国策に沿った貢献をしていきたい。」と述べた。
「アパホテル〈上野駅前〉」は、地上14階建て全181室。客室はシングルルームとダブルルームが中心となる。オリジナルの卵型ユニットバス、オリジナルベッド「Cloud fit(クラウド フィット)」、50型以上の大型テレビ、無料Wi-Fiなどを導入。1階にはレストランを設置する。JR上野駅入谷口から徒歩4分、東京メトロ上野駅9番出口から徒歩7分。